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社会性の発達

幼稚園受験では社会性が発達しているかどうかもチェックされます。
社会性というのは子供だけの力では身につけられないので、他の子供や大人などがかかわることで身につけられるものです。
ここ数年の幼稚園受験の傾向としては、早い段階から教育をしている親が増えています。
ですから、文字を早く読めるようになったり、数も早く覚えられるようになっている子供が増えていますが、その反面、子供や大人に対して、しっかり自分の意思を伝えるとか、言われたことをしっかり理解して行動に移すことが出来ない子供が増えているのです。
ですから、知育は発達しているのに社会性が発達していないのが現状です。

幼稚園受験では足し算や数を覚えることに優れるよりも、社会性が身についているかどうか、自分の言葉ではっきりと伝えられるかどうかのほうが重要視されます。
例えば他の子供と一緒に遊んで、おもちゃの取り合いをしたり、一緒に何かを作ったりするという中で生まれる社会性もあります。

同年代だけでなく、年上や年下の子供と遊ぶことも社会性が生まれることにつながります。
しっかり親が普段の生活を確立して過ごしているだけでも、子供はそれを見て学んでいきますから、幼児教育任せにして、家庭がおろそかになるようなことがないように気をつけましょう。

知育は1ヶ月もあれば間に合うかもしれませんが、社会性は1ヶ月では十分に身につきません。
社会性は受験を決める前からしっかりと身につけさせていかなければいけないのです。

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2011年01月28日 12:44に投稿されたエントリーのページです。

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